10/26はデニムの日♪ たゆたふのデニムアイテムまとめました！

こんにちは！
たゆたふのつっつんです。

10/26は「デニムの日」である事を皆さんご存じですか？
デニムの魅力を多くの人に知ってもらうことを目的とし、10（デ）26（ニム）の語呂合わせで、一般社団法人日本記念日協会が認定している記念日です。

今回はデニムの日にちなんで、たゆたふで高い人気を誇るデニムの特徴をご紹介♪デニム商品も一気にご紹介していきます！

1．たゆたふのデニムの特徴

デニムと聞くと、ジーンズのような厚手の物を想像する方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人で、初めて「デニム着物」と聞いたときに「堅くて着にくそう…」と思ったことを覚えています。しかし実際に手に取って見ると、生地の柔らかさに驚きました😲

デニム生地は「オンス(oz)」という重さで表されます。デニムの「オンス」は1平方ヤードあたりの重さで表されていて、オンスの数が大きくなるほどデニムは重く・分厚くなります。ジーンズなどに使用する一般的なデニム生地は約13～14オンスが主流で、薄手の物で8～10オンス程度です。

たゆたふでは5.5オンス～8オンスのデニムを取り扱っています。
薄手のデニム生地よりももっと細くて柔らかい糸を使用し、より柔らかな着心地を実現したのが5.5オンスのデニム生地。
とても柔らかな着心地で肌触りも良いところが魅力です✨

↑5.5オンスデニム生地

8オンスのデニムも十分柔らかく軽いですが、5.5オンスのものよりも少し厚みがあります。よりデニムの風合いを感じられるところが魅力です。
お好みに合わせて、生地の厚さを選んでみてくださいね♪

↑8オンスデニム生地

ご紹介したデニム生地の他にも、たゆたふでは「岡山デニム」「カイハラデニム」も使用しています✨

繊維産業が活発な岡山県で生まれた岡山デニム。品質と藍染の技術の高さで有名です。藍染によって作られているので、天然藍ならではの美しい青色が特徴です。

カイハラデニムは広島県福山市で生まれました。日本で唯一デニム素材の紡績から加工まで行う、一貫生産で作られています。ブルーデニム生地で国内シェア約50％で、国内だけでなく海外約30か国に輸出を行っている世界トップメーカーです。

国内外で高い人気を誇る岡山デニムとカイハラデニムを使用した商品も一緒にご紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね🔍✨

レディースでは、世代を選ばず人気を誇る定番のデニム着物やデニム羽織、作務衣を取り揃えております♪

メンズもレディースと同様デニム着物とデニム作務衣を取り揃えているほか、馬乗り袴や、岡山デニムの半纏もご用意♪

秋でも冬でも、様々なデニムを楽しんでいただけます✨

デニム着物と角帯のお得な2点セットもあります♪（5.5オンスのみ）


▶ デニム着物久留米織角帯 2点セット	▶ デニム着物 WA・KKAワンタッチ角帯 2点セット

その他デニムアイテムはこちら

デニム着物は無地なので、帯などの小物が合わせやすい所が魅力です✨
ここでは、たゆたふで取り扱っているおすすめの帯をご紹介いたします！