これからの季節にあったかフリース作務衣
こんにちは!
たゆたふのSAITOです!
今現在、京都は紅葉が見頃の季節です。秋の京都は比較的過ごしやすい気候ですが、11月には最低5度以下、12月上旬は2度まで気温が下がることがあります。なのでとっても寒いです🥶(底冷えが...❄️)
皆さんは、この季節どんなルームウェアでお過ごしですか?電気代がもったいないから暖房をつけたくないけど、寒くて動けない…そんな方も多いのではないでしょうか。寒いからといって着こみ過ぎると、家事などの作業の時動きにくくて不便ですよね💦暖かく快適に過ごしたい!でも動きやすい服装がいい! そんな方に向けて、たゆたふのフリース作務衣をご紹介いたします✨
◇目次----------------
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1.作務衣とは
読み方は「さむえ」または「さむい」です。もともと禅宗の修行僧が掃除などの労務(=作務)を行う際の作業着で、上衣と下衣の二部に分かれた衣服のことをいいます。
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お寺、飲食店、温泉や旅館などの衣服として見かけますね!よく京都の街中で着て通勤で自転車に乗っていらっしゃる方を見ると動きやすそうで良いなと思います✨
2.たゆたふのフリース作務衣の特徴
たゆたふのフリース作務衣の特徴はズバリ!!! 久留米織の伝統的な生地と現代の技術が合わさってあったかく快適に過ごしやすい機能性抜群なところです!順番に私が思う『おすすめポイント』を紹介いたします😆
①裏地
たゆたふのフリース作務衣は、上衣の身頃部分と下衣のウエスト部分の裏地がフリース生地となっており、よく動かす腕、脚部分の裏地は中綿の入ったポリエステル生地で外でも室内でも快適に過ごしやすいと思います。 フリースは温かくとても肌触りがいいです。フリースが付いていることによって、一枚羽織るだけで暖かく着られるのが嬉しいポイントです♪
②生地の特徴
表生地の久留米織は様々な糸で織り機を使った織り方で、ネップ素材、紬糸を用いた生地などがあります。細い糸と太い糸を組み合わせ、ゆっくりと織り上げることで表情豊かな生地ができます。触り心地が良くカラーによっては雰囲気が違うので愛着を持てるポイントです✨
③袖・裾
袖口・裾口がゴム仕立てで、簡単に袖や裾をまくって作業時に邪魔にならないのが嬉しいですね♪
④紐
四つ紐を結んで着るのでサイズ調整もしやすいですし、体を締め付けないです。 どんな体型の人でも着られるのも魅力の1つです✨
⑤スリット
しゃがんだり、動きのある作業をしても突っ張る事なく快適です!
⑥ウエスト
ウエストにはゴムと紐がついている調節が可能なのと、フォスナーもついているので着脱は簡単ですね!
3.作務衣の嬉しい所!
和服を着るとなぜか背筋が自然と背筋が伸びる気がします。作務衣は和服の中でもカジュアルな装いです。気軽に寝巻きや、普段着、外着に着ていけます。寝巻きは気崩れるのかな??と思ってましたが意外と着崩れしにくいです。多少着崩れても、ささっと手早く直すことができ、また胸元が気になる場合にはインナーを着ても素敵な印象になりますね!。(個人的には白インナーが好きです笑)作務衣は昔からの伝統を守ってきた和服です。基本的な和のスタイルが崩れることはないため、流行に左右されることなく、長年大切にできるのです。
4.まとめ
男性女性どちらでも着用可能で、寒い季節に暖かさと快適さをもたらしてくれるフリース作務衣。サイズ展開もSから3Lまで幅広くあり、紐で自分の体に合ったサイズ調整ができるのは良いですね!✨
年齢性別を選ばない使いやすい形で、プレゼントに喜ばれる贈り物です🎁✨
作業着として、ちょっとそこまでのお出かけ、ルームウェアとして役立つフリース作務衣。 是非この記事を参考に、お気に入りの一枚を見つけてくださいね✨
記事を書いた人:SAITO